新義精工株式会社からのお知らせ
絞り加工方法新規開発
2019-10-23

弊社の順送金型での絞り加工方法は、絞り加工を行い、製品を抜き落とす為、製品にフランジが付く形となります。
フランジが付いていてはいけない製品の場合は、、2次加工として、単発金型でトリミング加工を行うようにしております。
しかしながら、工程が増える事により、加工費が嵩んでしまっていることは確かです。
そこで、少しでも加工費を抑える為、順送金型内にトリミング工程を取り込めるよう開発を進めております。
現在ではまだお客様に納めさせて頂く製品の量産化は出来ておりませんが、社内試作は完成に近付いております。
少しでも早く量産化出来るよう開発を進めております。
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